株式会社Moguraの広報ブログ

Mogura VRの取り組みについて発信するブログです。

Japan VR Hackathonの受賞作品の発表について(一部)

6月18,19日にNoitomと共催で開催したJapan VR Hackathonは日本全国で300名以上が参加し、最終的に47作品が集まりました。

入選候補作品のレベルが総じて高く、優劣がつけられないため、当日の発表を延期させていただき、改めて審査を行いました。

今回は各スポンサー様の賞の受賞作品を発表致します。

●Aiuto賞(賞品:MSI GTX1080グラフィックボード)
ユニティちゃんと一緒に花火を見よう(チーム ザバイオーネ)

 

●HTC 賞(賞品:HTC Vive)
Hajiki(チーム SAMURAI)

 

Unreal Engine 4賞(賞品:UE4グッズ詰め合わせ)
Hajiki(チーム SAMURAI)

 

AMD賞(賞品:Radeon R9 Nano)
Clash of Oni Online(チーム Team Var)

 

●モバイルVR賞(賞品:Gear VR一式)
やまたのおろち(チーム S.T.J.S)

 

●TECH LAB PAAK賞(賞品:コワーキングスペースへの3ヶ月入居権)
やまたのおろち(チーム S.T.J.S)

 

大賞、Razer賞、iClone賞、Perception Neuron関連の賞につきましては、審査用資料の翻訳や再現環境の構築に時間を要しており、6月28日中の発表とさせていただきます。

 

また、Japan VR Hackathon公式サイトには改めて今回提出された全作品内容の紹介とともに各受賞作品の内容及び審査員のコメントを掲載致します。

VR体験用衛生布マスク「ニンジャマスク」個人でも気軽に使える10枚セットを発売

広報/戦略担当のNoahです。

 

VR体験の際の衛生布マスク「ニンジャマスク」はご好評をいただき販売中です。

一方で、個人の方から体験時に持っていけるような少数パックのご要望をいただいていたところ。

この度10枚セット(税込480円)の販売を開始しました。

 ニンジャマスクは、Gear VR、Oculus Riftな ど、VRヘッドマウントディスプレイを使用する際に合わせてつかえる衛生布です。 イベント展示などで、不特定多数の人が装着する際、顔の油や汗、化粧などが顔との接点で触れて衛生的ではありません。 このマスクをまず装着し、ヘッドマウントディスプレイを上から装着することで、接点を確実に保護することが可能です。 

 

大口注文やロゴ入れ等のカスタマイズも承っておりますので、Mogura VRお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

VR体験会などで便利な保護衛生布「ニンジャマスク」の販売を再開しました

広報/戦略担当のNoahです。

お待たせいたしました!
こちらの商品、販売再開いたしました↓


商品名は「ニンジャマスク(※)」です。

※商標登録申請中

Gear VR、Oculus Riftなど、VRヘッドマウントディスプレイを使用する際に合わせてつかえる衛生布です。 イベント展示などで、不特定多数の人が装着する際、顔の油や汗、化粧などが顔との接点で触れて衛生的ではありません。 このマスクをまず装着し、ヘッドマウントディスプレイを上から装着することで、接点を確実に保護することが可能です。

なお、今回より、色が黒から白へと変更されています。これは、黒色が、Gear VR、Oculus Rift製品版の装着判定センサーの赤外線を吸収してしまい動作しないことがあるための変更となります。


在庫は潤沢にご用意しており、大口での発注も承っております。

また、Yahoo!ショッピングだけではなく、Amazonでも販売開始しており、よりお求めやすくなっております。1週間ほどしますとAmazon Primeお急ぎ便でも購入可能となります。

 また、海外でも販売を開始しております。こちらは、Amazon.comeBayで販売しておりますので、海外の方はこちらでどうぞ。

To get Ninja mask, please visit our shop on amazon.com or ebay. We are preparing for Amazon Prime now. We'll start within 2 weeks.

SVVR EXPO 2016のセッション「VR in Asia」にパネリストとして登壇します

Mogura VR 広報/戦略担当 Noahです。

シリコンバレーで4月27日~29日に開催されるSVVR EXPO 2016にて、編集長のすんくぼがパネリストとして登壇することになりました。

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登壇するのは、太平洋時間29日11時から開催されるパネルディスカッション「VR in Asia」(アジアにおけるVR)です。

モデレーターはVirtual Reality Fuundでゼネラル・マネージャーを務めるTipatat Chennavasin氏。パネリストには株式会社gumi代表取締役社長の國光宏尚氏ほか、シリコンバレーベンチャー・キャピタルのメンバーらが並びます。

パネルディスカッションでは、アジアにおけるVR事情について、各パネリストがそれぞれの視点で語ります。Mogura VRからは日本のVR事情について事例を交えつつ紹介をする予定です。

 

Mogura VRはSVVR EXPO 2016のメディアパートナーです。現地から最新の情報をお伝えします。

本日生放送される「イノベーション・エンジン Vol.6【VRがリアルにつながる未来と可能性】」に出演します

広報・戦略担当のNoahです。

直前の告知になってしまいましたが、本日、編集長のすんくぼが以下のイベントに登壇します。

【久保田瞬×沼倉正吾×津田大介】イノベーション・エンジン Vol.6【VRがリアルにつながる未来と可能性】

 ジャーナリストの津田大介氏をモデレーターに、VRを事業として手掛けるディヴァースCEOの沼倉正吾氏とともに登壇。VRについて議論させていただきます。

イベントの様子はニコニコ生放送で視聴できますので、ぜひお楽しみに!

live.nicovideo.jp

4月11日発売の東洋経済にコメントが掲載されました

Mogura VR 広報/戦略担当 Noahです。

4月11日(月)に発売された週刊東洋経済中、VRについての企画「VRマネー」の中で、Mogura VR編集長の久保田がコメントを提供しています。

週刊東洋経済 2016年4/16号 [雑誌]

この「VRマネー」はビジネスの観点から、VR業界の現状と今後の方向性を6ページで俯瞰できる企画です。 ビジネス目線でVR業界を紐解きたい方はぜひチェックしてみてください!

4月27日からシリコンバレーで開催されるSVVR Expo 2016のメディアパートナーになりました

Mogura VR共同代表・編集長のすんくぼです。

この度、Mogura VRは4月27日から29日の3日間アメリカ・シリコンバレーで開催されるSVVR Expo 2016メディアパートナーとなりました。同イベントの紹介はこちら

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同イベントを運営するコミュニティSVVR(Silicon Valley Virtual Reality)は、3,500人以上の会員を有する全米最大級のVRコミュニティです。

アメリカのVR関係者には3月に開催されたGDC/VRDC以上に密度の濃い議論ができるとして期待している声もあるイベントとなります。

スポンサー等は以下の通り。

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Mogura VRではメディアパートナーとして、同イベントを取材し、各展示ブースやセッションのレポートなど現地の状況をお伝えします。

Mogura VRは、今後も引き続きVR関連イベントをメディアとして支援して参ります。

取材、広告掲載なども随時受け付けております。ぜひとも問い合わせフォームよりご相談ください。